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魔女のお店屋さん

ろりぽっぷ 952号 2015年6月12日

ろりぽっぷ952号
玄関前に机が出ると、お店が始まると察知した子ども達がさっと列を作り始めます。今日の食べものは何だろうと、好奇心いっぱいの目、目、目。魔女が大好きな一瞬です。キュウリ屋さん、さやエンドウ屋さん、カリフラワー屋さん、いりこ屋さん、手作りイチゴジャム付パン屋さん、などなど。魔女のお店は神出鬼没。時間も、お店に並ぶのも、決まっていません。「ねぇねぇ、リンゴ屋さんってやらないの?」と、昨年のことを覚えていて、リクエストする子もいます。

キュウリ屋さん今期だけでも5回はやったでしょうか。朝採りのみずみずしいキュウリを味噌につけてコリコリと食べる。まるで、昭和の子どものようです。
1回につき40本のキュウリがあっという間にお腹に納まっていきます。ある日、全部売り切れて、お味噌だけが残ってしまった事がありました。「えーっもうないの!!じゃ、お味噌だけでいいから食べてみたい」と子ども達。小さな玉にして手の平にのせ、チビチビと味噌の試食会がはじまりました。生活クラブの信州こし味噌は、すっかり子ども達のお気に入りになった様です。と、突然泣き声が……どうしたのかとかけ寄ると、転んだ拍子に、みそ玉を落としてしまったと大泣きしていたのです。という訳で、魔女のお店は、本日も大忙しなのです。
<園長>

※ろりぽっぷが食材を仕入れている生活クラブの機関誌に卒園児のお母さんがとり上げられましたので、ご紹介します。※

アトピーから始まった大切な出会い

☆「きっかけ」は、お子さんのアトピーでした。
見学に行った幼稚園で、たまたま生活クラブの牛乳や食材を使った自園調理のランチを試食し、園長先生のアレルギーや食育の話に「刺激を受けた」という浦さん。

その「ろりぽっぷ幼稚園」に入園すると、食に意識の高いお母さんは多く、アトピーに良い話を聞いて東城百合子さんの自然食の料理教室に足を向けると、そこでも生活クラブに加入している人がたくさん。そんな折にたまたま生活クラブのチラシが目に入り、加入されました。
「消費材を取り始めたら亜硝酸塩をつかったソーセージやたらこが普通に売られている怖さを改めて感じました。口に直接入るものだから、気を使わなくちゃとされに思っています。」

☆その後、転居した浦さんは今、車で30分ほどの幼稚園へのお子さんの送迎が日課。毎日大変では?とお聞きすると、「時間もかかるけれど、幼稚園については譲れなかった」と浦さん。「ろりぽっぷ幼稚園」は、「見学の時、ありのまま沢山渡してくれた資料を見ても、子どもへの姿勢が違うと思いました。幼児期に必要なことを子ども自身に考えさせてやらせてくれる。舌の育つ大切な時期でもあります。家庭は家庭でちゃんとやらなくては、ですが」。この園ではせっけんを使い、食器洗いの前には子どもたちが不要な布で食器を拭くそうです。

☆「生活クラブに紹介して友人が加入し、友人同士での情報交換が今、楽しくなっています。」
「一緒にご飯を食べているだけで、なんとなく生活クラブの話になります。『せっけんていいのかな?』という友人にライブラリーを見せたり、牛乳を『子どもがおいしいと言って、値段も思ったより高くないよ』などと女子会で話す。自分が感じることだから自然に言える。あとは相手の考え方次第ですから」と笑顔の浦さん。

☆アトピーがなければ出会えなかった大切なひと、コト
「フジの花が食べられるって知ってますか?白だけ食べられるんです」ろりぽっぷ幼稚園では藤棚の白い藤のつぼみが開きかけたところを屋外で天ぷらにし、子どもたちがおやつにするのだとか。食、ひと、健康法…幼稚園で得た貴重な出会い。「自分が良いと思うことが全てリンクしてきている感じです」子どもたちの将来を見据えて眼差しの懸命さを感じさせる浦さんです。

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ランチメニュー
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ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

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