ホーム>園だより“ろりぽっぷ” > アーカイブ > 2015-05

2015-05

借りてきた絵本、どうしていますか?

ろりぽっぷ 949号 2015年5月22日

ろりぽっぷ949号
週末には、いつもろりぽっぷ文庫の絵本を持ち帰っていますが、お家では、その本をどのようにしていらっしゃいますか。毎週本の貸し出しを楽しみにしていて、お母さんに読んでもらったり、時には1人で広げたり、また自分で読んだりしていることと思います。
しかし、時にはこんなお子さんもいます。持ち帰って一度も本を開くことなく返してしまう子。本を借りたがらない子。どうしてなの、と尋ねると、自分で読みなさいってお母さんに言われるので借りたくないという答えです。これは、字が読めるようになったお子さんに対して陥りやすいよくないパターンです。お母さんが読み聞かせを面倒に思ったり、忙しかったりする時に、字が読めるんだから自分で読みなさいって、ついついつき離してしまうのですね。
でも、幼児期は、自分で読めるようになっても、まだまだ大人に読み聞かせをしてもらうのが大好きなものです。たくさん本を読んでもらって、イメージを膨らませ、お話の世界にひたる経験をたくさんすればするほど、心が豊かになり、感性が育ち、長じては国語力にもつながるのです。
本が好きということは、人生を豊かに生きる宝物を手にしたようなものです。「自分で読めるでしょう!」とお母さんのひとことで、みすみすその宝物を手離してしまうことになったら…。
さあ、今からでも遅くはありません。お子さんをひざの上に抱いて、絵本を開いてみませんか。
<園長>

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

15回目の田植え体験

ろりぽっぷ 948号 2015年5月15日

ろりぽっぷ948号

30度を越す夏日が続いた今週、園庭には裸足になって泥遊びをする子どもたちの姿がたくさんみられました。
月曜日には年長組が、越谷恩間新田にある山崎さんの田んぼで田植えを経験してきました。2001年から始まった田植えも今年で15回目になります。卒園児の親ごさんでもある山崎さんは農家の当主13代目で、減農薬での米作りをはじめとして越谷の若手農家のリーダー的存在の方です。ろりぽっぷの昼食のお米は山崎さんの田んぼでとれた精米したてのものを届けてもらっています。
さて、当日はこれ以上にないくらいの田植え日和。初めは「気持ち悪い〜」と腰がひけ、おそるおそる歩きはじめた子ども達でしたが、田んぼの中を進んでいくうちに泥の感触に慣れ、あっという間にいつものろりぽっぷ子です。聞こえてくる声もいつのまにか「気持ちいい〜」に変わっていました。
「3本くらいちぎって指でつまんで水の中へ植えてごらん」という山崎さんの説明に思い思いにちぎっては水の中へ。1列に整然とはほど遠いアトランダムな一角ができあがりました。
ひととおり植えたところで泥んこタイム。あっという間にかけ出したり、座り込んだり、ザリガニやカエルをつかまえたりとそれぞれが泥とたわむれました。山崎さんは日頃から、園児には田植えの経験をしてもらいたいけどきちんと植えることよりもまずは田んぼの中で泥の感触を楽しんでもらいたいとおっしゃっています。山崎さんの願い通りとびきりの笑顔は、友だちと一緒に泥んこになって心が解放された結果なのだと思いました。一度も田んぼに入った経験がないという大人も多い中で子ども達が田植えができる環境にあるということは本当に幸せな事だと感謝しています。
田植えの際には子ども達の泥を落としたり拭いたりと大忙しだったお手伝いのお母様方、本当にありがとうございました。
<園長>

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

父母会組織はないけれど 〜クラス連絡係が決まりました〜

ろりぽっぷ 947号 2015年4月28日

ろりぽっぷ947号
ピンクの花が敷きつめられ、週明けの園庭はさながらおとぎの国のよう。子ども達は早速、八重桜の花を髪飾りにしたり、花びらごはんを作ったり、花吹雪を楽しんだりしていました。
さて、先週は今年度初めての父母会、クラス会が行われ、たくさんのご父母の方々にご出席いただきました。その際、各クラスで連絡係の方を2、3名決めていただきました。連絡係とは、一般的な役員とは違うものです。ろりぽっぷは父母会組織を持たない園ですが、何か事(慶長等)が起きた時に連絡を取り合う手段があった方が良いのではというお母様方からの発案で決めさせていただいたものです。時は移り、現在ではクラスのお母様同士の交流の場をセッティングすることなどを行うように変化してきています。

○父母の会組織は なぜないの?

一部の人たち(役員)だけが大変な思いをするのはどうなのだろう、子ども達のために手助けをお願いするなら、もっと方法があるのではないか、という思いがありました。
ろりぽっぷは、誰かに強制されやるのではなく、自分の意志で行動するのがモットーの園です。従って、ご父母の方達にも、やれる人がやれる時にやれる事を自主的に手伝っていただくわけにはいかないかと考えました。そうすれば、いろいろなことが気持ち良くまわっていくのでは…と思ったのです。
以来、行事や保育で手をお借りしたい時、その都度呼びかけさせていただき、現在に至っています。例えばプレイデー(運動会)、夕涼み会、年長父母の方には田植え、キャンプ、もちつき、裁縫、カレー作りなどなど。たくさんの方々が、子ども達のために時間をさいて集まってくださいます。ご自分の意志で手を挙げてくださっていることは大変ありがたいことだと思っております。

他園や学校では…

一般的には、父母会の組織は子どもたちのために園の行事を物心両面から応援したり、父母同士の交流を目的としています。一般会員の中からクラスの役員を選出し、三役(会長、会計)などを決め、活動します。
学校のPTAは少し性格が違っていて、父母と教師が同じ立場に立って、子どもたちの教育効果を上げるために協力し合うことが目的です。戦後、アメリカの考え方を取り入れた会です。幼稚園は、後援会的色合いが濃い組織と言えるかもしれません。

○保護者同士の交流はどうすればいいの?

クラスの父母同士の交流は、ご自由に開いていただいています
クラス会は園で年4回開かれますが、それだけではなかなか友だち作りにまで発展しないという声がありました。そこで、もっとクラスのお母さん同士で交流したいという思いを実現するために、各クラス2、3名の連絡係を中心に、独自の懇親会を開くことができます。公園で集まったり、お母さんだけでお茶会やお食事会(昼に限ります)をしたり等…。あまりヒートアップしないよう、ほどほどに、そして連絡等はアナログ(手紙)でとお願いしています。
以前、クラス連絡係の方々の集まりで、あるお母様が、「ろりぽっぷは子ども達に思いやりのこころを育てている園だから、私達親も、思いやりの気持ちでやっていけるといいですね。」とおっしゃっていました。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

ホーム>園だより“ろりぽっぷ” > Archives > 2015-05

ランチメニュー
ランチメニュー
園だより(2019年度版)
園だより“ろりぽっぷ”

ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

ばうの紙芝居
幼稚園へのご連絡は…
記事の検索
RSSフィード
Meta

ページの先頭へ

Copyright © ろりぽっぷ幼稚園 All Rights Reserved.
ホームページ記載の記事・写真等の無断転載・複製を禁じます。